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化粧品の有効成分って本当は浸透してない!?


absorb化粧品のコマーシャルを見ていると、

〇〇成分配合

というのと同時に、

抜群の「浸透力」

というように、「浸透」をアピールするものがずいぶん増えてきました。

「○○が入っている」だけでは、消費者が振り向かなくなってきたのかもしれません。

コマーシャルではイメージ図として、有効成分が浸透していく様子を示したイラストがよく出てきます。

しかし、実際のところは、そのイメージどおりに浸透しないものもかなり多いようです。

人間の肌は浸透しないように出来ている

shinto
少し考えてみるとすぐわかりますが、
そんなに簡単に化粧品の成分が肌の内部に入っていってしまったら、逆に大変だということです。

たとえば、化粧水が、全部浸透していくほど、人間の肌が何でもかんでも通してしまったら、プールや風呂に入ったら、がんがん水分が体内に浸透してきて、すぐにふやけてしまうということになってしまいますよね。

まあ、それはオーバーにしても、人間の肌の表面は、バリア機能が働いていて、そう簡単には外部から浸透しないように出来ています。

成分を小さくすれば浸透するのか!?

nano
それでも何とか美容に良い成分を浸透させたいということで、化粧品メーカーが考えたのが、「ナノ化」です。

成分の粒を小さくすれば、肌の内部に浸透するのではないかというアイディアですね。

たしかに何もしないよりは少しはマシですが、それでも、入っていく量といかない量を比べたら、入っていかない量のほうが圧倒的に多いわけです。

必要な場所に届くかどうか

okumade
やっとほんの少し内部に入ったらそれでOKかというと、まだ難題が待っています。

それは、入っていく深さです。
肌内部に入ったとはいっても、ほんの浅いところまでしか到達しなければ、いくら肌に良い有効成分も、まったく意味がないということになります。

品質が保たれたままきちんと届くか

hinshitsu
では、百歩譲って、奥の方まで有効成分が到達したとしましょう。
最後に待っている難問は、安定性です。

やっと届いたとしても、届くまでに他の物質からの影響を受けて、性質が変わってしまうのです。
こうなると、肌の外にあるときには、肌に良い有効成分であっても、ほとんど期待した作用はしてくれません。

有効成分が、最高に作用する状態で、必要な場所に届けられる確率は、実際は異様に低いのです。

浸透している気もするけど

「でも、化粧水や美容液を塗った後しっとりするのは、浸透しているからでは?」
という反論も聞こえてきそうですね。

確かに、化粧水や美容液を塗った後は、しっとりします。
ただ、お肌が表面的にしっとりしていだけで、しかも一時的です。

それは、本当に必要な場所まで、有効成分が浸透してないからなんですね。

ビーグレンの「浸透技術」

この「浸透」という課題に対する答えを持っているスキンケアメーカーがあります。
それはビーグレン社という会社で、「QuSome(キューソーム)」という国際特許取得の浸透テクノロジーで、サイエンスコスメの最先端を独走するメーカーです。

もとはがん治療の技術

実は、ビーグレンの浸透テクノロジーは、もともとガン治療の技術でした。

抗がん剤は、ご存知の通り、ガン細胞を破壊しますが、良い細胞にも大きなダメージを与えます。
このため、抗がん剤をできるだけピンポイントでがん細胞に届ける必要があるわけです。

この技術をスキンケアに応用したのが、ビーグレンが誇る「浸透テクノロジー」です。

大事なのは「何が入っているか」ではなく「きちんと届くか」

shintoryoku
シワに効くレチノールをはじめ、美白成分のハイドロキノンや、ピュアビタミンCなど、スキンケアにおいてその有効性は十分知られながらも、肌内部の必要な部分に届ける技術がなかったがために、なかなかその有効性を活かしきれないという「課題」に対するまさに「一発回答」が、ビーグレンの「浸透テクノロジー」だったわけです。

ビーグレンに配合されているレチノールは、他社のレチノールと比べて、圧倒的に品質が良いかというと、それほどの差はないと思います。
それなのに、圧倒的に効果が違ってくるのは、「浸透力」の差ということですね。